The 2025 JD Vance speech at the Munich Security Conference-バンス副大統領の演説・全文翻訳【ミュンヘン安全保障会議にて】2025年2月14日
今⽇、お話ししたいことの⼀つは、もちろん、我々の共通の価値観についてです。ちなみに、ドイツに戻ってこれたのは嬉しい。私は昨年、⽶国上院議員としてここにきました。外務⼤⾂のデイビッド・ラミーに会ったとき、昨年は2⼈とも今とは違う仕事だったなと冗談を交わしました。今は、ここにいる国すべて、それぞれの国⺠から政治権⼒を与えられる幸運に恵まれた我々全員が、その権⼒を賢く使って⼈々の⽣活を向上させる時です。 そして、過去24時間にわたり、この会議以外の場所で時間を過ごすことができたのは幸運でした。昨⽇の恐ろしい事件でみなさんが動揺しているのに、それでも歓迎してくれた⼈々にはとても感銘を受けました。初めてミュンヘンを訪れたのは、実は今⽇私と⼀緒にいる妻との個⼈的な旅⾏でした。私はずっとミュンヘンの街が好きだったし、ミュンヘンの⼈々も⼤好きなんです。 私たちは⾮常に⼼を痛めているし、ミュンヘンと、この美しいコミュニティにふりかかった悪の被害者すべてのために、祈りを捧げたい。来る⽇々、来る何週間も、皆さんをまちがいなく応援し続けます。
さて、この会議に我々が集まったのは安全保障の議論のためです。通常これは、外部からの安全保障に対する脅威ということです。今⽇ここには、実にたくさんの偉⼤な軍事指導者たちが集まっているのが⾒えます。しかし、トランプ政権はヨーロッパの安全保障を⼤いに懸念していて、ロシアとウクライナの間でそれなりの調停が実現できると信じていますし、さらにこれからはヨーロッパが⾃分⾃⾝の防衛を⽀えるために、⼤幅に踏み出すことが重要だとも信じていますが、私がヨーロッパについて最も⼼配しているのは、ロシアでもない、中国でもない、どんな外部アクターでもない。私が⼼配しているのは、内部からの脅威です。ヨーロッパが、その最も根本的な価値観から後退しているということなんです。アメリカ合衆国と共有している価値観からの後退です。 私が驚いたのは、元欧州委員会の委員が最近テレビに出て、ルーマニア政府が選挙を無効にしたことについて喜んでみせたことです。そして、もし事態が計画通りに進まないなら、同じことがドイツでも起こるかも、と警告しました。
さて、こんな発⾔が平然と⾏われるのは、アメリカ⼈にとってはショッキングなことです。⻑年にわたり、アメリカは⾃分たちが資⾦を出して⽀援してきたもの全ては、私たちが共有している⺠主的価値観のためなのだと聞かされてきました。ウクライナ政策からデジタル検閲まで、なんでもかんでも⺠主主義という看板で⾏われてきました。しかしヨーロッパの法廷が選挙をキャンセルしたり、上級⾼官が他の選挙もキャンセルするぞと脅したりするのを⽬にしたら、⾃分たちが適切なほど⾼い基準を⾃らに課しているのか、⾃問すべきです。いま、⾃分たちと申しあげました。それは私たちが同じ側に⽴っていると、私が⼼から信じているからです。 ⺠主的価値観について、⼝先で語るだけではいけません。それを⽣きねばならないのです。さてこの部屋にいらっしゃるみなさんの記憶の中でも、冷戦はこの⼤陸で、⺠主主義の擁護者たちを圧政的な勢⼒と対決するように位置づけました。そしてその戦いにおいて、異論のある者たちを検閲し、教会を閉鎖し、選挙をキャンセルしたのはどっちだったかを考えましょう。彼らは善人だったでしょうか。冷戦に負けたことを神に感謝しましょう。負けたのは、⾃由の驚異的な恵みすべてを重視もしなければ尊重もしなかったからです。それは驚く⾃由、間違える⾃由、発明し作る⾃由です。意外かもしれませんが、イノベーションや創造性を義務付けたりはできないんですよ。⼈々に何を考え、何を感じ、何を信じるかを強制できないのと同じです。そして私たちは、そういうものがまちがいなくつながっていると信じます。残念ながら、今⽇のヨーロッパを見ると、ときには冷戦の勝者たちの⼀部に何が起きたのか、よくわからなくなってしまいます。
ブリュッセルを⾒ると、EU委員会の統制委員コミッサールが市⺠たちに、社会不安が起きたらソーシャルメディアを閉鎖させるつもりだと警告しています。その社会不安というのは、彼らがヘイト的なコンテンツだと判断したものを⾒つけたらすぐに、ということです。あるいはこのドイツそのものでも、警察がオンラインで反フェミニスト的なコメントを投稿したという容疑で、市⺠にガサ⼊れをかけたりします。インターネット上のミソジニーと戦う⼀環として、というのがその⼝実です。 スウェーデンを⾒ると、政府はキリスト教活動家をコーラン焼却に参加したとして起訴しました。その活動のため、殺されたんです。そして彼の裁判の判事は、こう述べました。言論の⾃由を保護する法律は、何でもやったり⾔ったりするフリーパスを与えるものではない、と。 そして最も懸念すべきことかもしれませんが、アメリカのまさにきわめて親愛なる友邦、イギリスを⾒ましょう。そこでは意識についての権利からの後退で、特に宗教的なイギリス⼈たちの基本的な⾃由が狙い撃ちされるようになっています。2年前に、イギリス政府はアダム・スミス・コナーを起訴しました。この51歳の整体師で退役軍⼈は、中絶クリニックから50メートルのところに立って、3分にわたり黙って祈ったという罪のために捕まったんです。誰の邪魔もせず、誰とも⼝をきかず、ただ黙って1⼈で祈っていただけです。イギリスの警察が彼を⾒つけて、何のために祈っているのか⾔えと要求したら、アダムは単純に、⽣まれぬ息⼦のために祈っているのだ、と⾔いました。彼とその元ガールフレンドは、ずっと前に中絶していたんです。 警官たちは⼼動かされたりしませんでした。彼は政府の新しいバッファーゾーン法に違反したことで有罪とされました。彼は、訴訟費⽤として何千ポンドも⽀払うように判決を受けました。 さて、こんなのは凡ミスで、たった1⼈に適⽤された1回限りのトンデモ事例だと⾔えたらよかったんですが。でも、ちがうんです。この10⽉、ほんの数ヶ⽉前、スコットランド政府は、そのセーフアクセスゾーンと称する範囲に家がある市⺠たちに⼿紙を送りつけて、⾃宅内の私的なお祈りですら、法律違反になりかねないぞと警告したんです。当然ながら、政府はその読者に対し、イギリスやヨーロッパでこの犯罪を犯した疑いのある同胞たちを通報するよう奨励したんです。
⾔論の⾃由は、どうも後退しているんじゃないでしょうか。それも笑える話だけじゃありませんよ、諸君、真実に関連した部分でも後退しているんです。認めて下さい。検閲を⽀持する最も⼤きな声は、時にはヨーロッパの内部からではなく、私⾃⾝の国アメリカからきています。前政権はソーシャルメディア企業を脅して、誤情報なるものを検閲するようにゴリ押ししました。その誤情報というのは例えば、コロナウィルスが中国の研究所から漏れた可能性が⾼い、といったものです。私⾃⾝の政府、アメリカ政府が⺠間企業に対し、この明らかな事実だったものを敢えて⼝にした⼈々を黙らせるよう奨励したんです。 本⽇私がここにきたのは、取引を申し出たいからです。そしてバイデン政権が、⾃分の思ったことを述べた⼈々を必死で黙らせたがったのに対し、トランプ政権はまさに正反対のことをしたいし、私たちがその点で協⼒できればと思うんです。 ワシントンには、新しい保安官が来ました。そしてドナルド・トランプの指導の下で、私たちはあなたたちといろいろ物の⾒⽅がちがうかもしれませんが、あなたたちが⾃分の意⾒を公開の場で擁護する権利のためには戦いましょう。その意⾒に賛成だろうと反対だろうと。いまや状況はあまりに悪化しすぎて、この12⽉にルーマニアは、いい加減な諜報機関からの疑念と、⼤陸の隣国からのすさまじい圧⼒に基づいて⼤統領選の結果をあっさりキャンセルしてしまいました。私が理解するところでは、ロシアの誤情報がルーマニアの選挙に感染したというのがその主張でした。しかし、私としてはヨーロッパの友⼈たちに、ちょっと視野を広げてくれと⾔いたい。ロシアがソーシャルメディアの広告を買って選挙に影響を及ぼすのはいけないことだと信じてもいいでしょう。私たちもそう思います。それを世界の舞台で糾弾することだってできます。でもね、あなたの⺠主主義が、外国からの数⼗万ドルの広告で破壊されるようなものなら、そもそも⼤して強い⺠主主義じゃなかったのでは?
さて、よい報せです。私は実は、あなたたちの⺠主主義は多くの⼈がどうも信じているよりも、ずっと脆くないものだと思っているんです。 そして、市⺠に⾔いたいことを⾔わせるのは、それをさらに強化すると本気で信じています。ということで、話はミュンヘンに戻ってきます。この会議の主催者たち⾃らが、左派と右派両⽅のポピュリスト政党からの代議⼠に、こうした会話への参加を禁⽌しました。さて繰り返しますが、そういう⼈たちの⾔うことのどれか、いやどれ⼀つとして、別に私たちが同意する必要はない。でも政治指導者が重要な有権者層を代表しているなら、少なくともその⼈々との対話に参加するのは私たちの責務なのです。
さて、⼤⻄洋の反対側にいる私たちの多くから⾒ると、これはますます、誤情報だの歪曲情報だのといった薄汚いソビエト時代の⽤語の背後に、古い既得権益が隠れているだけのようにしか⾒えないんです。そういう既得権益者は、別の⾒⽅を持った⼈が、別の意⾒を述べるとか、あるいは神も恐れず別の形で投票するとか、選挙で勝っちゃうなんて、とにかく許せないだけだというふうに⾒えるんです。 さて、ここは安全保障会議ですし、みんなご⾃分たちが今後数年で、何か新しい⽬標と沿うように、どんなふうに防衛⽀出を増やすつもりなのか、話すつもりでいらしたんでしょう。⼤いに結構、というのもトランプ⼤統領がこれ以上ないほど明⾔したように、彼はヨーロッパの友邦が、この⼤陸でもっと⼤きな役割を果たすべきだと信じているからです。みなさんは「負担の共有」という言葉はなじみがないかもしれませんが、私たちは共通の同盟仲間でいるためには、アメリカが世界の中で⼤きな危険に曝されているところに専念する⼀⽅で、ヨーロッパ⼈がもっと前に出てきてくれるというのが重要な⼀部だと思うんです。 しかしもう1つお尋ねしたい。この種の問題なんて、そもそも何を守るかも分かっていないようなら、どうやって考え抜く出発点に⽴てるんでしょうか? すでに話をする中でいろんなことは聞いたし、この部屋にお集まりの多くの⼈々と、実に多くのすばらしい会話をしてきました。あなたたちが、何から⾃分たちを守りたいかについてはいろいろ聞かされましたし、それはもちろん⼤切なことです。しかしそれほどはっきりしないように私には思えたことし、そしてヨーロッパ市⺠の多くもまちがいなくそう思っているでしょうが、ズバリ何のために⾃分たちを守っているのか、ということなんです。私たちみんながこれほど重要だと信じている、この共有の安全保障を動かす、ポジティブなビジョンというのは何なのでしょうか? 私は⼼の底から、⾃分⾃⾝の国⺠たちの声、意⾒、それを導く良⼼を恐れていたら安全保障はあり得ないと信じています。ヨーロッパは多くの課題に直⾯しています。しかしこの⼤陸が直⾯する危機、私たちが共に直⾯していると私が信じる危機は、⾃業⾃得なんです。⾃分の有権者を怖がって逃げ回るようなら、アメリカは何もしてあげられません。それを⾔うなら、私やトランプ⼤統領を選んだアメリカ国⺠のためにあなたたちができることも、何⼀つないんです。これからの年⽉でまともな価値あることを実現するためには、⺠主的な信任が必要なんです。 薄っぺらい信任は不安定な結果しか⽣まないということを、私たちは忘れてしまったのでしょうか? しかし⾃国⺠たちの声にもっと応えるようにすることで得られる⺠主的な信任があれば、実に多くの有意義なことが実現できると思います。競争⼒のある経済を享受したいなら、⼿ごろなエネルギーや安定したサプライチェーンを享受したいなら、それを司る信任が必要です。というのもそうしたものをいろいろ享受するには、つらい選択も必要になるのですから。 そしてもちろん、私たちはそれを熟知しています。アメリカでは、⺠主的な信任を勝ち取るためには、政敵を検閲したり投獄したりはできません。それが反対政党の党⾸だろうと、⾃宅で祈る慎ましいキリスト教徒だろうと、ニュースを報じようとするジャーナリストだろうと。また、基本的な有権者たちの質問を無視してそれを勝ち取ることもできません。たとえば、だれが共有社会の⼀員になれるのか、といった質問です。 そしてここで代表されている各国⺠が直⾯する各種の重要問題の中で、⼤量移⺠ほど喫緊のものはないと私は信じています。今⽇、このドイツに暮らす5⼈に1⼈は外国からの移住者です。これは空前の⾼さです。ちなみに、アメリカでも似たような数字で、これまた空前の⾼さです。2021年から2022年にかけてだけでも、⾮EU国からEUに⼊った移⺠の数は倍増しています。その後これは⾼まる⼀⽅です。 パッと湧いて出たものじゃない。この⼤陸全⼟の、世界中の政治家たちが10年がかりで⾏った、⼀連の意識的な決定の結果なんです。こうした決定がもたらした恐怖は、まさにこのミュンヘンで昨⽇⽬撃したばかりです。そしてもちろん、それを考えるとミュンヘンでの美しい冬の1⽇が台無しになった、悲惨な被害者たちのことを考えずにはいられません。なぜそんなことが起こったりしたのでしょうか? ひどい話ですが、ヨーロッパではあまりに多く⽿にしたことだし、残念ながらアメリカでも多すぎることなんです。難⺠申請者、しばしば20代半ばの若者で、すでに警察に⽬をつけられていた⼈物が、群集に⾞で突っ込んで、コミュニティを崩壊させます。国⺠の連帯を崩壊させたんです。こういう唖然とするような後退で何度苦渋を舐めたら、私たちは道筋を変えて、共通の⽂明を新しい⽅向に向かわせられるのでしょうか? この⼤陸で、何百万もの何の⾝元保証もない移⺠の洪⽔に⾨⼾を開くよう選挙で⽀持した⼈間はいません。でも有権者が何を⽀持したかご存じですか? イギリスではブレグジットを⽀持しました。そしてそれに賛成か反対かはさておき、有権者はそれを⽀持したんです。そしてますますヨーロッパ全⼟で、⼈々は収拾がつかなくなった移⺠を終わらせると約束する政治指導者に投票しています。さて、私はたまたまそうした懸念の多くに同意する者ですが、別にあなた⽅が私に同意してくれる必要はないんです。 ただ、⼈々は⾃分の家のことを気に掛けると思います。⾃分の夢を気に掛けます。⾃分の安全と、⾃分や⼦供の⽣計をたてる能⼒は気に掛けます。 そして彼らはバカじゃない。これは私が政治にかかわった短い期間で学んだ最も重要なことの⼀つだと思います。⼭をいくつか隔てたダボスで⽿にする話とはちがって、私たちのすべての国の国⺠は、⾃分のことを教育を受けた家畜だとか、グローバル経済の交換可能な⻭⾞だとか思ったりはしていないんです。そしてあちこち追い⽴てられたり、指導者に無視されたりしたくないのも、まったく意外でもなんでもない。そしてそうした⼤きな問題を投票箱で差配するというのが、⺠主主義の仕事なんです。 私は、⼈々を無視すること、⼈々の懸念を無視すること、いやもっと酷いこととして、メディアを潰し、選挙を潰し、⼈々を政治プロセスから閉め出すことでは、何も守れないと信じています。それどころか、それは⺠主主義を破壊する最も確実な⽅法です。⼝を開いて意⾒を述べるのは、選挙介⼊なんかじゃない。その⼈々が⾃分の国の外で意⾒を述べたり、そういう⼈々がすごく影響⼒を持つ場合ですら。信じてください、これは完全にジョークですから。アメリカの⺠主主義が、グレタ・トンベリのお説教に10年耐えられたんだから、あなたたちの⺠主主義だってイーロン・マスクの数ヶ⽉ほどで死にやしません。 しかしあらゆる⺠主主義、アメリカだろうとドイツだろうとヨーロッパだろうと破壊してしまうやり⽅があります。それは何百万もの有権者たちに、おまえたちの考えや不安、野⼼、救済の訴えなど、無効だとか無価値だとか、そもそも考慮にすら値しないと告げることです。 ⺠主主義は、⼈々の声が重要だという聖なる原則に基づいています。ファイアーウォールの余地はありません。この原則は、従うかそうでないかのどちらかです。ヨーロッパ⼈、⼈々には声があります。ヨーロッパの指導者たちは選択肢があります。そして私の強い信念は、私たちは未来を恐れる必要などない、というものです。 ⼈々がみなさんに告げることを受け⼊れましょう、それがびっくりするようなことでも、みなさんが同意できないことであっても。それができてはじめて、確信と⾃信をもって未来に直⾯できるのです。国⺠がみなさん⼀⼈⼀⼈の背後についているとわかるから。そして私にとっては、それが⺠主主義の⼤いなる魔法です。それは、こんな⽯造建築だの美しいホテルだのにあるものじゃない。共通の社会として私たちが一緒に作り上げてきた、偉⼤な機関の中にあるものでさえないんです。 ⺠主主義を信じるというのは、市⺠の⼀⼈⼀⼈が叡智と声を持つと信じることです。そしてその声に⽿を傾けるのを拒むなら、戦いでどんなに成功しても、保障される安全など無いも同然です。この⼤陸だろうと他のどこだろうと、最も傑出した⺠主主義⽀持者であるヨハネ・パウロ2世がかつて述べたように「恐れてはいけない」。国⺠を恐れてはいけません、彼らがその指導層とちがった⾒解を述べるときです。
要約
☑ 民主主義の価値観の重要性
・アメリカもヨーロッパも、自由と民主主義の原則を守る必要がある。
・外部の脅威よりも、内部の民主主義の後退こそが最も大きな危機。
☑ 欧州における検閲や自由表現の制限
・ルーマニアでの選挙結果を無効にする動き、EU各地でのソーシャルメディア検閲、英国やスウェーデンでの表現の自由に対する制限など、これらは民主主義そのものを脅かしている。
・アメリカも、前政権が情報統制を試みた。
☑ 移民問題
・移民政策に対して、国民が生活や安全、価値観に対する不安を訴えることは民主主義の根幹であり、政治家はその声を無視すべきではない。
・国民の意見に真摯に耳を傾けることで、健全な社会と真の安全保障が実現される。
2025年1月20日
2025年1月20日、第45代アメリカ大統領が誕生しました。大統領選挙で掲げた政策を次々と実行に移しています。大胆な行動が、世界中の注目を集めています。
世界中が注目し、世界中であらゆる意見が巻き起こっています。
アメリカのバンス副大統領の演説では、とても大切なことを言っていたと思います。アメリカやドイツでは、移民や多様性を重視した政策が行き過ぎたことが、国民の忍耐の限度を超えてしまい、自国民を第一に考えることが大事であるという意見が盛んになりました。中間層が危機感を感じない程度に流入数を留めておけば、まだよかったかもしれません。日本も海外の様々な事例から学びを得たり、1人1人が冷静に情報を捉える様に心がけて、意見を持つことが大切です。また、政治家の方々は、有権者の意見に耳を傾けるという民主主義のあるべき姿として当たり前のことをしてほしいと願います。
『私は、⼈々を無視すること、⼈々の懸念を無視すること、いやもっと酷いこととして、メディアを潰し、選挙を潰し、⼈々を政治プロセスから閉め出すことでは、何も守れないと信じています。それどころか、それは⺠主主義を破壊する最も確実な⽅法です。』
政治家の方々は、このバンス副大統領の言葉を聞いて、自重自戒するべきではなかろうか。トランプ政権が、アメリカに溜まった膿を出して、世界のお手本になる事を期待しています。